楽天モバイルを使ってみた理由
スマホ代が高くて家計を圧迫している…。
そんな悩みから抜け出したくて、話題の「楽天モバイル 最強プラン」に乗り換えてみました。
もともと3大キャリアを使っていて、毎月のスマホ料金は7,000〜8,000円ほど。
それが楽天モバイルなら実質1,078円〜無制限3,278円で使えると聞き、「これは試してみる価値がある!」と感じたのがきっかけです。
実際に数ヶ月使ってみたリアルな感想を、メリット・デメリット含めて本音でレビューしていきます。
実際に使って感じたメリット
月額料金の安さに満足
やはり楽天モバイルの一番の魅力は料金の安さです。
特に1GBまでなら**月額1,078円(税込)**で済むため、Wi-Fi環境中心の生活ならほぼ最安値。
私は外出先でそこそこ動画も見ますが、それでも月3,278円で完全無制限は破格。
他の格安SIMに比べて、速度制限やデータ残量の心配がないのは大きな安心ポイントです。
通信エリアは想像以上に広がっていた
楽天モバイルは「つながりにくい」というイメージがあるかもしれませんが、
2024年以降はパートナー回線(au回線)との併用もあり、私の生活圏(都市+郊外)ではほぼ問題なし。
通勤中の電車内やショッピングモール内でも、安定してネットが使えています。
以前のような圏外ストレスはかなり減ってきました。
通話が無料でストレスなし
楽天モバイルのもう一つの強みは、Rakuten Linkアプリを使った通話が無料という点。
他社では「かけ放題オプション」で月800〜1,000円程度かかるのに対し、
楽天モバイルでは通話料が完全無料。地味ですが、通話の多い人にはありがたいです。
デメリット・気になった点も正直に紹介
地下・屋内で圏外になることがある
あくまで「完璧ではない」のも事実です。
私の環境では、地下鉄のホームや商業施設の地下フロアなどで、一瞬圏外になることがありました。
ただし、これはどのキャリアでも多少なりある話で、日常生活ではほとんど気にならないレベルです。
楽天リンクアプリにややクセがある
通話無料に欠かせない「Rakuten Link」アプリですが、
・UIがやや使いづらい
・音質が少し不安定な時もある
といった細かい不満も。
とはいえ、通話料が0円になる恩恵を考えれば、十分許容範囲です。
楽天モバイルはどんな人におすすめ?
- スマホ代を月3,000円以内に抑えたい人
- データ通信量が多い人(YouTubeやSNSヘビーユーザー)
- 通話もよく使う人
- 楽天経済圏でポイントを貯めている人
逆に、地下や地方の山間部などでつながりやすさを最重視する人には、
povoやahamoなどとの比較検討もおすすめです。
まとめ|迷っているなら試してみて損なし
実際に楽天モバイルを使ってみた結論は、
料金と利便性のバランスが非常に高く、「今後も使い続けたい」と思えるサービス
です。
私自身、「もっと早く乗り換えておけばよかった…!」と感じました。
今ならお得なキャンペーンも豊富なので、乗り換えを検討している人は今がチャンスかもしれません。
楽天モバイルのメリット・デメリットをさらに詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
→ 楽天モバイルのメリット・デメリット徹底解説
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